経営層はかなり遠いとこにおり、会う機会などほぼない。当然、考え方や会社の目標などは書面やウェブページでしか見たことはない。
・変化を好まず、今を良しとする人が多い。チャレンジして失敗することを良しとする、と言いながら実際にはチャレンジしようとしない。
経営者との関わりがなさすぎるので、ビジョンが直接伝わることはない。ただ伝えようという機会はある。
金融系出身者が多く、畑は偏っている印象ですが、皆さん聡明で適切な危機感を持って配下の組織にメッセージを発信していると感じます。
なし。 ふつうのサラリーマン、開発者の延長で社長になるので、魅力的なビジョンを示したり、イノベーションを起こすよつな経営者は現れない。 が、この会社に魅力的な経営者は必要ないとも思う。
大企業で事業部ごとの縦割り感が強く、経営者の意思が一般社員レベルまで降りてこず、実質的には事業部がそれぞれ1企業のように動いている状態。経営者の魅力というものが良くも悪くも影響してこない。
社長が親会社からやってきたりした時代もありましたが、最近は内部から昇進したかたが社長になってから会社の雰囲気もよくなったのではないでしょうか。