教育に力を入れており、新人研修制度が手厚くなっている。また必要に応じて資格取得に必要な費用や外部研修の費用も出してもらえるため、自身で技術を学ぶ環境も整っている。
評価は5段階の基本給の評価と5段階のボーナスの評価が存在している。 役職が勤務→主任→課長代理→課長→部長→統括部長と上がらなければ大きく給料があがらない。 基本給の評価は同じ役職の社員との相対的な評価により決まる。昇格の絶対数は決まっており、年功序列の面も少なくない。ボーナス評価は各役職毎の期待値が定義されていてそれに見合った動きかの上司の評価が半分と、半期毎に自分で目標を立てた達成状況の評価が半分
年功序列の感は多少残っており、入社直後やある職位についた直後は問答無用で低評価となることがよくありす。 優秀な人でも昇進していない人や、社内政治やアピールが上手い人が昇進している印象があります。なお、昇進のためには社内資格が必要であり、社内資格を取得するためには公的資格の取得と然るべき経歴が必要です。
自分は社内で珍しく異動が多いメンバーだったのですが、評価制度に合致した物がないからか、異動の度に評価がリセットされ、正当な評価は受けられなかったと感じています。
教育面は熱心だと感じる。3年目、主任にあがったタイミング、代理にあがった時、など区切りで必ず研修を入れたり、様々な場面で集合研修があり、人は大事にする社風であると思う。 人事評価制度に関しては、年功序列とは思わないが、成果主義とも言えずある程度操作されているとは感じる。
・上長と上期と下期の始めに目標設定し、期末に達成度を測る。概ねそれをもとにボーナスや評価が決まる。 ・昇格については年功序列で、よっぽどのことがない限り10年程度で課長代理までは上がれる。
評価は年功序列。よっぽど評価が低くないかぎり課長代理まで上がれる。 上昇志向の社員が不満を抱えることも少なくない。
・人材育成のための研修制度はシッカリしていると思います。 ・社内研修メニューもインターネットでできる研修から研修センターで実施する研修まで、ラインナップが豊富にそろっており、外部研修よりも社内研修のほうが研修内容が良いものもあります。
基本的に上長による評価。上長の目の届かないような業務(自組織外支援など)がメインとなると、良い評価はあまり期待出来ない。 昇進も部署によるところがかなり大きい。どれだけ優秀であろうと、上が詰まっていれば昇進は難しく、詰まっていなければ優秀でなくとも昇進できてしまう。 研修はかなり充実しており、基本的に年間10日以上研修受講することが推奨されている。 以前は資格取得すると祝金が貰えたが、制度自体が廃止となってしまった。その為、資格取得を目指す人も少なくなった印象。(但し、昇進の前提条件として特定の資格が必要なため、そのタイミングで慌てて取得する人が多い) 資格取得にかかる費用は、合格すれば会社が出してくれる。落ちたら当然自費負担。