海外の会社を子会社化して、グローバル化を謳っていた。このやり方をどこまで続けるのか、このままでは目指すべきグローバル会社にら程遠いと思われる。
大企業であり、特に公共部門については安定して仕事が取れること。金融部門に関しては、お客様が厳しい人が多く、仕事を取るのも一苦労。
システムインテグレーション業界においてはかなりの大手ということもあり、複数のグループ会社と連携した開発が出来ているのがグループ全体の事業の強み 海外の買収をしながら成長している傾向もあるが、国内も大きく売上変動はない印象。将来的にも無くならない会社と考える
機械学習やIoTのようなプロジェクトはまだまだ少なく、紙の電子化や古くなったシステムの更改・機能追加などの昔ながらのSIがメイン。 ゆえに、昔ながらのプロジェクトは収益源として重要なのでそこはキープしつつ、新しい領域を扱える技術者やマネージャーを育て、プロジェクトを受注して実績を作っていくことが将来の更なる成長のために急務と感じる。
強固な顧客基盤と信頼性が強みだと考えています。将来性という点では、最近はIT業界に多くの企業が参画していることを鑑みると、これまでの既得権益だけではいつか戦えなくなり、スピード感や新規性を上げていく努力が必要だと考えます。
グローバルを推している割に、社内では全く感じません。グローバル人材はいるが、ドメスティックなプロジェクトに配属されていて、有効利用は出来ていないと感じています。
根強いレガシービジネスに対して、グローバルを展開していきたいというのが会社としての方針だが、いまいちパッとしない。少なくともそこへの勢いは現場の社員まで落ちてくることがない。
・国の重要なシステムはほぼほぼ持っているので、倒れることはないのではないか。 ・業績も非常に安定している。
会社の将来性は高いと思います。未来のインフラに対して、企業も生産性が高いシステム構築を進めている為、ますます発展すると思うが、導入時の工事作業員が人材不足により、工事日の日程が1ヶ月以上かかり、工事担当現場は疲弊しているため、スピードを持ってシステムの導入をしたくても、日程を調整するまでが、企業の都合と工事現場の調整を合わせるのが大変でした。その為、工事が当日に無事終了出来るように、細かい打ち合わせをし、出来るだけ工事班と企業が困らないような打ち合わせをしていました。
SIモデルは見直しが必要でしょう。ただすぐにどうにかなるとは思いません。ジリ貧です。