経営層レベルで長時間労働に対する問題意識が高いため、労働時間削減に向けた取組を積極的に行なっている。そのため、サービス開始前などプロジェクトによって業務繁忙になる時期はもちろんあるが、一時的なものであり、長時間労働が慢性化するような状況ではない。
システム開発の仕事は決まった正解がないため、根拠があれば若手の頃から自分の意見を取り入れてもらうことができ、特に小規模プロジェクトでは多くのことを学べる。
部門にもよりますが、有給休暇はしっかりと取るように推奨される方だと思います。 ただし あまり取りすぎると仕事の進捗に影響があったり、タスクが出戻りしてたりします。 業界柄、チームワークを重要視しているため 誰かが不在であれば 皆でカバーするという意識を持っている人が多いです。 残業は、業界柄 多い傾向にあります。特に 締切間近の提案やシステム稼動直前の最終段階では その傾向が顕著に出ると思います。
結局のところ、勤続年数による。出世が早い人は30代半ばでマネージャーとなり、年収1,000万円に乗る。退職の頃、定年後の雇用促進制度が整えられてきていたが、そのぶんで損を食っているのは、マネージャー層以下の最も働き盛りの年代。モチベーションもあげにくいと想定される。
海外の会社を子会社化して、グローバル化を謳っていた。このやり方をどこまで続けるのか、このままでは目指すべきグローバル会社にら程遠いと思われる。
新卒3年目で住宅補助含め約600万円。残業代もしっかり出るため、忙しい部署だと年収がかなり上がる。主任以上になると基本的には裁量労働制でみなし残業になるため、毎月安定して貰える。残業が多すぎる場合は裁量ではなくなり、残業量に応じた給料が貰えるが、「残業多い=優秀ではない」となるため、残業時間をごまかしている人も多い。ボーナスは手取りで年間100〜120万円くらいで、商社などに比べると夢はない。
営業部署は残業は少なく、働くママも多い。開発は慢性的に残業しているイメージで、まだまだ早く帰ろうという意識は少ない。休みは非常に取りやすく、旅行などにも行きやすい。
SIerなので、自らイノベーションを起こすことはできない。イノベーションを起こすのはお客様で、その実現をサポートする仕事。裏方が好きなら良いと思うが、そうでないとつまらない。
課長代理で700〜850くらい。
プロジェクトにもよるが、比較的有給休暇は取りやすい方であった。