金融か公共か法人かで、全然文化が違うかもしれないが、金融は働きやすかった。
女性だからといって優遇はされません。それでも一般的に見て女性でも働きやすい会社かと。
大企業であり、特に公共部門については安定して仕事が取れること。金融部門に関しては、お客様が厳しい人が多く、仕事を取るのも一苦労。
経営層はかなり遠いとこにおり、会う機会などほぼない。当然、考え方や会社の目標などは書面やウェブページでしか見たことはない。
部署と案件状況による。案件の進捗が思わしくない場合や、納期が迫っている場合は、どうしても帰りが遅くなってしまう。 だだし、最近は働き方改革の影響もあり、残業時間を減らそうとする動きはある。
部署ごとに別の会社かと思うほど文化が違うため、配属先によってやりがいが異なる。
福利厚生はかなり充実している。結婚していれば月々7万円の家賃補助が出るなど、手厚い内容になっている。NTTグループ内においても、これだけ充実しているのは珍しい。
有給消化がノルマのようになっており、上司の有給取得への理解はある。 残業は部署によるところが大きいため、一概に言うことはできないが、担当するシステムのサイクルに合わせ、仕事量も増減するため、年中忙しい人はいない印象。
教育に力を入れており、新人研修制度が手厚くなっている。また必要に応じて資格取得に必要な費用や外部研修の費用も出してもらえるため、自身で技術を学ぶ環境も整っている。
カフェテリアプランにより、自身の欲しい福利厚生を享受することができる。