現場での面接とテストセンターでの試験でほぼ内定がでるのですが、管理職希望で形ばかりの役員面接があります。外資系と比較すると技術だけでなく人柄もみるので面接はスンナリでしたね。テストセンターでの性格や基礎能力などもしっかり見られてる気がします。面接で概ね内々定がでる感じです。
自分は特別な選考を受けたため参考になるかわからないが、専門性より人間性、とくに困難なことに恐れずチャレンジしていく人を取ろうとしていたという印象を受けた。ただ、新入社員450人程度のうち、安定思考、転勤がなくて大企業だから入る、という人がかなり多いのも感じる。
最近は、グループ面接では、何かのお題をみんなでディスカッションすることが多いです。弊社の場合、合格した後に我々と一緒に仕事が出来る人材であるかは、確認事項の一つです。 我々は、プログラマーではないため、ステークホルダとのコミュニケーション能力は最低限求められます。 自身の考えを理論的に説明できなかったり、傾聴ができなかったり、周囲のメンバとどのように円滑に物事を進めていくのかを考え行動することが出来ない場合には、残念ながら、厳しいかと思います。 例えば、一例では、普段皆さんは、相手と正式な合意を取る時にどのような手段を選択しますか。会話だけで済ますことは無いですよね。グループディスカッションの場には、ホワイトボードであったり、無地の紙であったり、色々なものがありますので「普段の自分だったらどうやって相手と正式な合意を取るのか?」「判断するにはどのような情報が必要なのか?」考えて行動出来たら、きっと良い結果が出ると思います。 そういう意味で、