有給は取りやすい風潮にあります。ただ残業はやらないと終わらない業務量を任されることになるので、必然的に残業はしなければなりませんでした。 少しずつ改善されているというものの、ベンチャー精神が強く残る会社なので経営者自身が変わっていかなければ変革は起こりにくいように思います。 残業さえ我慢できれば、仕事はたくさんの経験をすることができるので、新卒入社して、5年くらいまでにマネージャーの役職につくことで大きな成長が見込める会社だとは思いますが、心身ともに疲弊することは予め覚悟しておいたほうが良いでしょう。 これから残業はしにくくなる法整備が進む中で売上は当然上げていかなければならないので、どこかにしわ寄せが来るのは当然といえば当然です。それが残業と言う形になるでしょうからしかたありません。残業代はすでに給料に組み込まれているので、残業手当は発生しません。
残業はするのが当たり前な文化。残業をしないと頑張っていない、やる気がないなどと思われる文化で、その空気がフロアに蔓延している。実際に最近は勤怠管理に厳しくなっており、月40時間の残業を超えるとかなり厳しく言われるが、就業時間内に営業は外出することが必須となっているため業務が終わらない。40時間を超えそうな場合は休憩を挟んでいなくても休憩時間が入力され自然と40時間に収まるよう指示される。