脱回線事業者として遅まきながら経営改革を行なっているが、経営者の独断的かつセンスのないビジョンと法律による縛り、年配社員のNWスキルの低さから常にマーケットの後追いで功を奏しない。
企業理念やビジョンは社員には浸透していないと思う。 大企業であるが故に市場への影響力は強いものの、自身の業務が世の中にどの程度貢献したかを肌身で感じる機会は少ない。
規模が大きいため企業理念など末端まで届きにくいがきちんと確立されている。
・本社(利益第一)と地方(お客様第一)で考え方がバラバラな印象。
極端なことを書くと企業理念は毎年変わるため、良く分かりません。
企業理念はとても素晴らしいものを掲げていると思う。 ただし日頃の業務で企業理念を意識して働いている社員は少ないと思う。
町中にある電信柱は土地を所有している市区町村に賃貸料を支払っているが、実際に設置している電信柱の数よりも少なく申請している場合も結構ある。
あったとしても沿っているかは不明。 しかし、面白好きな人も多く、真面目な人が多い。 公共性の高いイノベーションを起こすという意味では沿っていると思う。
光回線の収益のみでは、利益を上げることができないため、新たな収入基盤を探しているがそれがうまくいくかは不透明な状況。
コンシューマ向け回線収入と、他社への卸回線の収入によって成り立っています。 新たな収入源確保に取り組む部署も多くありますが、通信以外のビジネスを素人で取りくみ更なる損失を生む方がリスクに感じます。