与えられた年休は消化しなければならないという風潮なので、しっかり取ってね!と言われ、皆各々好きな時に休んで旅行に行ったり午後ははやく帰ったりととても充実している。 残業も部署によるが、月25時間を超えると、上司からそろそろ30時間になるから…と帰りなさいと促されるので残業は私自身月10時間あるかないかであった。
福利厚生は、ポイント制で家賃やリゾート施設や、人間ドック、欲しいグッズなどと交換でき非常に充実している。食事補助もあったが、今は廃止されその分は給与に上乗せになったとのこと。
他の大企業と比較すると低水準だが、仕事量に対する報酬と理解すれば妥当である。規定があり月45時間以上の残業は発生しないが、月30時間程度残業出来れば満足出来るレベルに達する。残業を行わない限り満足出来るとは言い難い。住宅手当や扶養手当などの福利厚生は他社と比較すると充実している。昇給カーブについても緩やかで減給傾向だが、女性社員を優先して昇進させているので、女性にとっては働きやすく恵まれた環境であると言える。
年間の有休は20日あり、確実に消化するように求められる。ただし、逆に有休をとらざるをえない状況になり、業務が大変になることもある。 残業は月35時間以内にできるかぎり抑えるように厳しく指導がある。 水曜日、金曜日もノー残業デイとなっており、基本的に残業がやりにくい状況となっている。 残業時間にパソコンを使っているとログで管理されているため、適正な理由がないと使いにくい環境である。 夏休みも5日間もらえる。
電話屋さんというイメージが昔からあり、そのイメージがなかなか払拭できない。 そこから抜け出すために新サービスなどをいろいろと考えているのだが、なかなかヒット商材が出せないでいる。 法人営業は大手を除く企業に対してデータ回線に関わる調整業務が非常に多い。回線について豊富な種類が強みだろう。 固定電話も想定よりも減少ペースが落ち着いており、しばらくは経営が安定するだろう。大規模なネットワークを持っており、その調整業務は強みである。
年収は可もなく不可もなしといった感じ。日本社会の中ではもらっている方だと感じるか、本社採用の新卒は東大など高学歴が多いので、自分の大学時代からの友達と比較すると安く感じる。ただ社宅とかが安いので出ていくお金はすくなくすみ、結果手取りは多くなる。
若手は総じて残業が多い。仕事は若手に集中し、おっちゃん達はあまり仕事をしないので結果若手にしわ寄せが来ており残業が発生する。
年収自体は世間のイメージよりは低いと感じますが一般的には中の上くらいだと感じます。
当然部署にもよりますが、業界の中では残業が少なく、有給休暇も取得しやすいと感じます。育児休暇を取得後、復職する女性も数多くいらっしゃいました。
研修制度はしっかりと用意されており、自分が受けたい研修を選んで受けることができます。