オープンマインドな姿勢はgapの文化で、レコグニッションも頻繁にあり楽しかったです。
キャンペーンで安売りしすぎててプロパーで買うお客様が離れていっている気がした
強みは圧倒的なブランド力 弱みはアクションに対しての継続力と値下げへの依存。アメリカ本土のスタイル、カラー共にトレンドに合わせているため、日本人に合うものが少ない事と本社の打ち出す商品とカスタマーが欲しいものに温度差があるため現場が苦労する
日本企画ができていた頃は売上も年々上がって良かったが、海外本社のトップが変わり、日本企画ができなくなってから売上は厳しくなっていった。またいろいろなプロモーションが短絡的なものが多くブランディングというものとはかけ離れて行くようになった。今ではそのようなプロモーションを手がけていた人たちもほぼ去ったが、その間に失われたブランドとしての質はもう戻ってこないように思われる。また日本企画がなくなったことでサイズ感が日本人のものとはあわなくなり、日本の市場とマッチしなくなっている。
目先の一時的な売上アップしか考えていない印象。基本的にプロモーションをずっと続ける体質。
生え抜きのメンバーが本社内にも多数キャリアアップして在籍しており、中途メンバーは主に商品系やマーケティング系に多い状況。 アメカジ人気の低下や競合他社に対しての製品クォリティの低さ、そしてプロモーションと称した値引き販売の恒常化により、お客様のロイヤリティ低下で将来的なビジネスの成長は厳しい状況。
アパレル業界は高価格帯ブランドと低価格帯ブランドの二極化が進むと予想されるため、ブランド力の向上をする必要があると感じた。