営業現場であれば、国の機関であり、セーフティネットとしての重要な役割を担っていることが感じられ、やりがいとなる。しかし、昨今は民業圧迫が叫ばれ、立場が難しくなっていることを年を追うごとに強く感じるようになっている。
年収は超一流というほどではないが、社宅が完備されているため、家賃はだいぶ抑えられ、支出が少なくて済む。
女性活躍が叫ばれ、女性管理職を多く出すことが目標になっているため、女性のキャリア形成はかなりやりやすくなっている。
政府系の金融機関であり、セーフティネット上なくてはならない存在のため、将来的にも存続する。ただし、民業圧迫が叫ばれており、民業補完を第一に考えるよう指導されているため、組織としての生き方が少しずつ変わっていく可能性はありえると思われる。
若手のうちは低いです。 5年目から上がるという話を聞いています。 国家公務員の給与の1.2倍が基準だと言われています。 管理職になるには同期の上位3割に入っている必要があるそうです。 役職につけば1000万〜1200万程度もらえるそうです。
残響に対しての規制が厳しく、1日2時間が基本的な上限です。また、週に2日はノー残業デーなので、残業時間はほとんどありません。 それ故に自分の時間がしっかりと作れるという点では、ワークライフバランスは優れているのではないかとおもいます。
出産後に職場復帰できる体制は整っていると思います。また、管理職の女性比率をあげることを目標としており、以前よりも女性がキャリアを形成しやすい環境になったのではないかと甘います。
政府出資100%の企業のため、安定感という点が1つの強みではないかと思います。また、小口融資が基本のため大口への貸付に依存しておらず、結果としてうまくリスク分散ができていると言えます。
利益を第一に追求するのではなく、公的な金融機関として顧客本位の仕事をしたいだ考えたため。
若いうちは普通。8年目くらいから、700万円とか聞いたことがある。平でそこそこ貰えて、メガバンクみたいな競争も出向もなかった。生涯年収でみて、なかなか良いと思う。体感的には公務員の2割増、地銀より下といったところか。