業績好調に伴い、年収は増加傾向。 一方で、パートナー以上になるのは難しくなっているため、長期的に良い年収かどうかは判断が難しい。
会計士であれば、トランザクション・サービスに関しては選考が容易である。一日選考会等も実施しているため、場合によっては即選考が終了し、スピードオファーが出る。 会計士以外の場合には、他の部門(例えばコーポレート・ファイナンシャル・アドバイザリーとか)を薦めることが多い。
360度評価も実施されているが、やはり売上貢献度や稼働率などの指標が重要。特に、売上貢献度が昨今では非常に重視されており、仕事が持ってこれない人に対する評価は、管理職以上では厳しい。
福利厚生はそれほどないが、業界内では標準的ではないか。
フォレンジックサービスなどの新領域を強化しており、ここ10年間はずっと拡大傾向にある。それに伴い、会社業績や給与等もすべて右肩上がりに成長しているが、この成長がいつ止まるかがわからない。
入社時にノートPCとスマホを支給され、 いつでも仕事ができる状態になります。 部署により差はかなりありますが、 複数プロジェクトを掛け持ちしていたり アサインするプロジェクトによっては 深夜まで勤務する人も少なくないです。
外部コンサルの立場で、様々なセクターの クライアント向けプロジェクトに関わることができ、専門知識を習得し、知見を積むには、とても恵まれた環境です。働きやすいかは、所属するチームや同じプロジェクトのメンバー、クライアントどの相性による影響が多いため、一概には言えません。
入社から2週間ほど、様々な研修がありましたが、制度自体がすでに撤廃されたようです。 福利厚生は普通。日系の上場企業などにある家賃補助や退職金などはなく、その分、高めの年俸に反映されているとか。
男女差別や年功序列などは あまり感じません。 国籍も様々です。 やる気と能力、専門知識、世渡りで 出世していく環境です。
母体が監査法人、4大ファームのネームバリューは あるので、それなりに大きな案件も途絶えない感じです。ただ、人材の出入りは多く、渡り歩くような人も珍しくありません。