給与はクラスごとに範囲が決められている。 各種福利厚生や残業代、退職金が含まれた金額であり、年次昇給もないため、見かけだけで実際は低い。 特に新卒組は中途採用者に比べ年収テーブルが低いため、3~5年で大半が退職する印象。中途入社組よりも基本的に優秀なため勿体ない。
残業をつけるとPLに指導が入るため残業代をつけることはできないが、仕事量は多く、サービス残業となる。 コンサル会社が上場するとロクなことがない
基本的にマチュアな人が多いため、変ないじめはなく働きやすいが、戦略系の組織で上から嫌われるとあからさまに干される。
上からの評価しかなく、公平な評価が行われているとは到底思えない上、パワハラ等があっても下から評価することが出来ないため、やられっぱなしで終わる。
経費は使いやすい(上長によるが)
特に女性だから働きやすいこともなければ、働きにくいということもない
プロジェクトによって様々。かなり激務な社員もいれば、数ヶ月プロジェクトにアサインされず暇を持て余す社員もいるので、不公平感を感じる人もいる。
人事評価は多少、年功序列の雰囲気がある。ただし、戦略系、メインクライアントからの大型案件リードのどちらかのキャリアであれば優遇される傾向にあり、早ければ3〜4年でコンサルタントからマネージャーまで昇格できる。
ビジョンはころころ変わるが、会長からしっかり社員に共有され分かりやすい。ただし意識できてる社員はごく一部であり、基本的にはそれぞれのプロジェクトごとに雰囲気が変わる。
クライアント数が決して多いとは言えないので、景気に左右されやすい。会社がもつ強みで仕事が取れているというよりは、というよりは、ディレクターのリレーションによって獲得された案件を、いかにシステム導入フェーズのPMOまで受注して、大量のコンサルタントを投入するかというビジネスモデルが主になっている。