世界NO.1ラグジュアリーブランドであり、他社からも羨望の目で見られることが多く、その点を誇りに感じる社員が多い。
中途入社の場合、タイトルが上がらなければ、昇給は年数千円程度。入社時の給与交渉が肝になる印象が強い。ただし、昨今は給与制度の改定を進めており、是正の方向に動いている模様。
住宅補助が2万円。それ以外では、同社の株を優待価格で購入できる制度や会社独自の私傷病手当など、外資系企業の中では、わりとしっかりと整っていると感じた。
化粧品業界の中でも、ラグジュアリーに位置するブランドをいくつも保有しており、高価格帯の高機能製品の展開に強みを持つ。一方で、フランスで成功した製品をそのまま日本で展開することが多く、モノによっては日本人にウケないケースもある。
基本給が少ないので、一人暮らしをする人は大変そうだし、そもそも実家暮らしが多い。 ボーナスも正社員で2ヶ月分しかもらえないため、販売員は体力的にも精神的にもキツイので割に合わない。 また、インセンティブをもらえる時もあるが、あまり売り上げが見込めない店舗に配属になるとほぼもらえないようなので、これも配属先による。
残業は、配属店舗による。忙しい店だと残業は当たり前だし、中型店とかになると、シフトの時間通り帰れる。 休みはきちんともらえるが、マネージャーのシフト作成による。理不尽な時もある。
正直思ったより女性のギスギス感はないが、多少はある印象。このギスギス感をエリアマネージャーに報告しても、意見は聞いてもらえるがそれを解決してくれるかというとそうでもないようです。
時短で働く人もかなりいて、融通はきく。 福利厚生はしっかりしていると思う。 が、有給はもちろんシフト制のためマネージャが勝手に有給を決めることは多々てかほぼ。
残業時間は出来る限り減らす方針。残業が溜まってくると余裕がある日に遅く出社したり早く上がったりするなど調整があった。調整した日は多少休まるが、残業代で稼ぐことは難しい。 シフトは売り場のチーフが作成する。チーフによって休みの入れ方が上手だったり下手だったりするので売り場によって満足度が高かったり、不満が溜まっていたりする。例えば2〜3日出勤したら1日休みを入れたり、月に数回2連休があったり、早番・中番・遅番のバランスがよかったり、土日休みが公平に行き渡るようなシフトだとスタッフの満足度が高かった。 有給は積極的に取得されており年間休日は同業では多い方。 シフトはチーフによって前月20日ごろに出してくれたり、当月ギリギリまででなかったりする。ギリギリにシフトが出るパターンの売り場だと予定が立てにくい。 希望休は月に数日出すことができるが、特に土日は周りのスタッフとの調整も必要。 年に一度5連休を取得できる制度があるが、これも周りのスタッフと時期を調整する必要があり好きな時にいつでも取得できるわけではない。しかしこのポジションで連休を取れるのはありがたいと感じる。