・基本給は高い方ではない。補助と残業代でだいぶ変わる ・ボーナスは個人評価の前に組織の評価がベースになるため、頑張っても下がることはある。
年功序列はまだまだ残っている。しかし、働かない管理職の左遷が近年激しく、毎年のように評判の悪い部課長が消えていく。 かといって若手の昇進スピードが早まるわけでもなく、単に人件費が削減されているだけなのでは?と勘ぐってしまう。 私の所属部署はかなり利益が出ているのにそんな様子なので、全社的にはもっと多いのではないだろうか。
東京のプロジェクトに関わらないと、なかなか昇進は難しく、地方では年収も900弱で頭打ちになる。ボーナスは査定による変動幅が大きく、年収としては、数十万円単位でぶれてくる。プロジェクトにより、残業が月80時間ぐらいになると、係長クラスでも大台をこえることはありえる。
メーカーにしては給与は良い。 課長手前で900万を超える年収を得ることができる。 総合職5級の主任が責任と年収のバランスが最も取れていると思う。