選考は面接が2回。1回目は課長。2回目は部長との面接であった。堅苦しい雰囲気の面接ではなく、こちらの意見を聞こうとしてくれる雰囲気を感じ話がしやすかった。意見に対して深く深く掘り下げようとしてくるような質問が多い。特に志望動機に関しては、どうして競合他社ではなくここなのかという所を突っ込まれて聞かれた。
全部で3回の面接があったが、所謂大手企業の模範的な面接だった。 奇をてらった質問はなく、志望動機と自己PRをベースに面接ごとに深掘りされていく。 自分の場合、企業分析は甘かったが、会社の雰囲気と適性があっていたため採用されたと思われる。
面接官によってはやや圧迫なこともあると同期から聞いた。自分の時はまたも柔らかで落ち着いた雰囲気の中進めてもらうことができた。
コミュニケーション能力の高さが求められている感じ。 考えてしゃべるより、少し前のめりでも思ったことをたくさんしゃべったほうが評価されそう。
・学校推薦、面接は2回 1回目は現場の課長レベルの人が面接 2回目は部長レベルの人が面接 志望理由、学生時代頑張ったことなどを聞かれます。
技術系でもあったため、一般的な内容と自分の研究についてホワイトボードなどを使って説明。論理立てて説明できることが必須で、逆に学生時代に頑張ったことなどはあまり重要視されていないように感じた。どちらかというと、研究以外でコミュニケーションがしっかりとれるのか、というところを見られていたと思う。
理系院卒の場合、一次面接と二次面接の合計2回あり 一次面接はフィールドマッチングで、職場の課長クラスの人と面談を行う 相性や仕事内容が合いそうであれば、二次面接に進む 二次面接では、部長やさらにその上の役職と、人事の方との面接となる
私は理系院卒であり、一般選考のことは詳しくありません。理系院卒の研究職や設計開発職では面接が2回程度あるのみです。ただ特に2回目の面接では就活生1 : 面接官2でみっちりと人間を見られます。