法律に守られた仕事のため、売り上げが落ちるということはないとおもいます。ただ、いろんな経営や財務の経験を積みたい方には物足りないかも。一回外に出て、その後戻ってくる方も多いです。
急拡大中であるため現場責任者の負担が大きく、退職者も多め。組織が成長するには必要なことであるが、人によっては過大な負荷がかかってしまっている。
監査以外の業務をどのくらい力をいれて、仕事をとってこれるかしだいである。
社会への変化に対する組織の意思決定のスピードが速い。会社名がかわったりM&Aで組織変革は今後も行われることは間違いないが、多様な事業ポートフォリオを持っているだけに、会社として存続が危ぶまれるといったことは極めて考えにくく、将来性は高い会社である。
独占業務である監査は強靭。監査スキルはあっても顧客対応できないマネージャー人も多く見受けられるところは厳しい。
監査報酬が低いためコンサルやアドバイザリー業でカバーしたいようだが、あまりうまくいっている印象がない。 ここ数年、アドバイザリー職で入社したシニア・アソシエイトが仕事がなく転職するケースを多く見てきた。 マネージャー以上でついていきたいと思える人も少ない。
コンサルティング領域に力を入れていることが強みとされています。