四半期面談があり、アルバイトから正社員マネージャーまで一律して支配人と面談があり、下の意見も満遍なく聞いてくれる印象だった。 また、不安に思っていることを言うと、教育に反映してしっかりと教えてくれた。
年功序列であったり、サービス部門と同じ評価制度で、勤務地により昇格のタイミングには差があった。研修は会社の知識がどこまであるか、またグループワークで基本的なマネジメント能力があるかを判断される。
人事評価はかなり公正で、年功序列は一切関係なく、一年後との個人の出来高によって給与や役職が変わる。 逆を言えば安定した給与ではなく、仕事が回らなかった場合には何歳であっても降格しうるということにもなる。 業務内容は同じ営業を延々と続けるもののため、モチベーションを高く保ち続ける精神的な体力がないと難しいように思う。
結果を残せばある程度評価をもらえるが、結果を残してもありきたりであると並評価になる。 売上は別として、正当な評価がなされていないと感じる。また、やはり、上司にゴマをする者がのしあがって高い評価を得る昭和の傾向がある。
数字本位の企業のため、数字が出来てこないと昇進も昇給もないので、やる気がないタイプは難しいかもしれない。