残業はしっかり管理されておりとてもホワイト サービス残業を取り締まる制度もしっかりしている
福利厚生は充実している ホテルの施設利用や食事補助などに使える五万円弱のポイントの毎年の配布や住宅手当も充実
女性の社員も多いが管理職はほぼ男性 出産・結婚後の業務は現場ではなく事務職でないと厳しい
会員制ホテルでの圧倒的なシェア率を持つ 現在も毎年のように新規施設を立ち上げている
ボーナスは基本的に1ヶ月分ほど。 月ごとに打たれるキャンペーンの数字をクリアしないと、なかなか稼げない。また、2ヶ月報奨金制度があり、2ヶ月で1400万以上の算定で10万スタートの報奨金。400万ごとに5万アップ。 頭打ちがある。
月末になると帰りは9時までいることも。 既存客に買い増しや切替でしのぐための営業が必要。お客さん側に立ちすぎると辛くなると思います。
無駄な営業が辛くなった。また入社時に聞いていた給与形態が変わったため、年収がなかなか上がらない。
どこのホテルに配属されても基本的に休み、有休はほぼ取れます。 そこはさすが上場企業だと思います。 ただ残業に関しては配属されるホテルによって異なり、多い所は40時間以上ありますが、残業代はしっかり付きます。40時間以上の残業するなと勧告が出されているので、それ以上の残業は申告しなければなりません。少ないとこは月に5時間もないです。多少のサービス残業はありますが、、。 料飲部署など中抜けシフトがあり拘束時間が長く可哀想です。宿泊部は女性でも夜勤があり大変です。結婚、出産したら、雇用形態を派遣とかにするか、部署間異動をするかじゃないと長く続けるのは無理ですね。 全国社員は転勤も多く大変です。その転勤も急遽言われることもあるので。 昔はブラック企業と言われてとるたみたいですが、最近は監査が入ったり、労務の見直しが行われて労働時間に関してもかなり規制され、ワークライフバランスはとれるホワイトになっていると思います。
いまだに女性をお茶くみとして働かせる悪い風習が残っており、大変驚かされた。また、社内パーティーなどで役員接待のために女性が駆り出されていく様子を見るにつけ、耐え難い気持ちになる。 女性幹部候補生を必死で育てようとしているものの、実力が伴っていなくとも役職を与えたりするため、社内での反発にあってしまうことも多々ある。また女性が昇格するだけで役員の愛人なのではないかなどと噂されることもあり、とてもじゃないが女性が働きやすい環境とは言えない。
高級ホテルの会員権ビジネスで成り立ってきたが、シェアリングサービスの台頭によって、マーケットは縮小し、販売数は減少するだろう。新規事業としてメディカル、老人介護施設に力を入れ始めているが、人口減少から逃れられない日本においてはあと20年ほどしか伸びる余地がないのではないかと思われる。