・既存設備のキャパに対し、生産量が圧倒的に多く、残業や休日出勤が多い状態が恒常化している。また、技術職であっても休日の生産時にパートの人数が足りない場合は、パートの代わりに休日出勤をし、そのパートの役割をしなければならず、たとえ個人の業務が完了していても、土日の出勤がなくなることはない。長期休暇も同様にカレンダー通り取ることは難しく、この会社で仕事を続ける限り、海外旅行などの計画を立てることはまず困難だと感じた。
配属先部門の業務内容や上司次第。最近は、残業を減らす施策を講じており、全体的な残業時間の水準は減ってきている。また、一部の優秀な人に仕事が偏ってしまうという問題にも改善に取り組んでおり、まだ完全にとは言えないが徐々に業務環境は良くなってきている。
・若手でも意見を言える雰囲気はある。 ・会社全体が優しい空気。一方で、おとなしすぎる一面も。会議に出ても一言も発言をしない人は、自分の意見を持っていないのかと思う。