・既存設備のキャパに対し、生産量が圧倒的に多く、残業や休日出勤が多い状態が恒常化している。また、技術職であっても休日の生産時にパートの人数が足りない場合は、パートの代わりに休日出勤をし、そのパートの役割をしなければならず、たとえ個人の業務が完了していても、土日の出勤がなくなることはない。長期休暇も同様にカレンダー通り取ることは難しく、この会社で仕事を続ける限り、海外旅行などの計画を立てることはまず困難だと感じた。
配属先部門の業務内容や上司次第。最近は、残業を減らす施策を講じており、全体的な残業時間の水準は減ってきている。また、一部の優秀な人に仕事が偏ってしまうという問題にも改善に取り組んでおり、まだ完全にとは言えないが徐々に業務環境は良くなってきている。
・若手でも意見を言える雰囲気はある。 ・会社全体が優しい空気。一方で、おとなしすぎる一面も。会議に出ても一言も発言をしない人は、自分の意見を持っていないのかと思う。
・職場によって、野球部やフットサル部などの部活動がある。 ・家賃補助、通勤補助など、他社にある手当は大概あるのでは。
ゆるやかな成長を近年続けている。事業領域が広いため、大崩れはせず、安定している。ただし、どこの子会社も同じかもしれないが親会社への依存度が高いため、結局は親会社次第というところが大きい。
親会社の三菱電機が所有する設備を使わせてもらえる。 ただし、あくまで別会社。 昼食の半額補助が地味に大きかった。 事業所によっては、近くに食事できるところが、あるので、外で食べる人もいる。
とにかく、親会社の影響が強い。 在籍していた事業所では、部長以上の役職は三菱電機からの出向者でしめられており、居ても数人程度で、プロパーは課長止まりが多い。 基本的に、三菱電機から仕事を貰うという会社の特性上やむを得ない体制だと思う。 そのなかで、直接的なお客様である三菱電機ではなく、三菱電機のお客様に目線を向けられるように求められる。 三菱電機が安泰である限りはMEEも安泰。 削られやすい開発予算で成り立ってる会社なので、三菱電機が傾いたら、真っ先にその煽りを喰らうと予想されます。 そうならないよう経営されてるとは思うが、下っ端として、その不安が拭えなかった。
順調にいけば30歳で600万円、35歳で700万円くらいか。30歳くらいで主任に昇格するテストを受けられる。主任からはみなし残業となる。