首都圏の足を支えているという実感がある 一般職は支社ごとの採用なので、実家から通勤する人は楽だと思う。 総合職の人は東北までエリアがあるので大変そうだなと
研修自体は多い。しかしそれが業務に生かされるかどうかは疑問が。 一般社員と総合職では昇進のスピードが違う。 40前後でグループリーダーの様な役職である人が多い印象。
寮、社宅に住んでいる分には平均以上だと思う。 が社宅が古すぎる。 電車通勤前提の福利厚生になっている。車通勤の人はかなり厳しいかと。
現場には女性がほとんどいない。が女性専用スペースができてきたり変化は感じる。 一般社員は課長止まり。それ以上は聞いたことがない。
直近ではコロナ、中長期的には人口減でかなりの将来は暗めかと 優秀な人から転職している様に感じる。
現場の意見も本社に通りやすい。 駅係員でも企画内容を通せば、支社の人間と協力して実行する事が出来る。 鉄道会社のイメージを持って入ったが、いわゆる駅業務、改札やご案内などをやっているだけで終えられる職場ではなく、企画などを実行しなければならないので合わない人は疲れる。
上長の評価が不明確。改札業務の知識が薄くても、施策業務をやっていれば評価される部署もあるので、そういった部署はギスギスしている。 実質ノルマを課されている状況なので、ノルマがないから鉄道という考えの方は他社に行ったほうが良い。
コロナになり、人員削減や退職者もいる事から、この先の展望は正直さっぱりわからない。 給与やボーナスもカットされてしまっているので、大手社員とは思えない年収になっている。 世間が思うほどの年収は明らかに貰えていない。 総合職と現場職ではかなりの差がある。 きちんと大手社員の生活をしたい人は現場職は受けない方が良い。 入社後もあらゆるギャップを感じてしまうだろう。
年一回の昇給は普通に働いていれば適用される。基本給が低くボーナスでカバーする給与体系のため、コロナのように異常な状況だと影響が大きい。幸いボーナスなしのような状況はないが、コロナが終息しない限り常に不安がある。ボーナスが減ると退職者が増えると認識しているのか、巨額の赤字を計上していてもボーナスは支給されている。
部署による。基本的には企画部門は勤務時間が長く年休も全て取得できない可能性が高い。現場は残業は少なく年休は取得できるが、日々同じ作業の繰り返しになり物足りなく感じる社員も多い。やりがいを求める人は入社しない方がいいと思う。