給料は大手証券会社の中でも最低水準と思われる。また、賞与の支給額の根拠が年々分かりにくくなっている。減らすのは早いが、増額は相当渋る。
割はいいと思う。外銀に比べると額面では見劣りするが、福利厚生、労働時間込みで考えると同等とまでは行かなくても近い水準にはなる。ただ、昇給スピードは外銀よりかなり遅いので、1000万超えてくるのは30ぐらいか。 外銀出身や腕のあるトレーダーだと2000万超えるような水準の年俸をもらっている人もいる模様。 優秀な若手はすぐ外銀に移るか、完全に別の領域に移る人が多い印象。スピード感はザ日系だったが、現在は上層部がごそっと入れ替わったのでどうなっているか不明。
支店の総合職はテーブルによって少しずつ昇給します。本社採用の総合職は4年目に大きく昇給するそうです。新卒は寮に住むことが可能で、人によって借り上げ住宅に住めるそうです。
ボーナス次第だが、全体として低下傾向。グループとしてのシステム不具合なども響き、頑張っても報われないイメージ。また少しでもミスなどで経歴に傷がつけば、降格人事がある。
管理職になるまで基本給は安いが、会社の業績や個人の成績によっては賞与が大きくなる。 賞与の割合が大きいため、安定して高いわけではない。 管理職になればある程度の基本給にはなるが、賞与が給与の大半を占めるのは変わらないと思われる。
年収に関しては証券業界全体が高いこともあり、高い方かと思う。業界内ではあまり高くはないかと思う。ボーナスに関しては個人よりも支店の成績重視される傾向で支店の出来不出来に左右されるので運要素もあるかと思う。