スタッフレベルまでは、比較的公平で、能力が高い人の評価が高くなる場合が多い マネージャー以上は能力以外の政治的な側面が否定できない
昇格前の評価は客観的に見てある程度妥当と思う。ただし、1年間ステイした後、よほどのことがない限り昇進できるため、結果的にあまりできないマネージャーが増えている印象。マネージャー以上は待遇もあり、なかなか辞めず、若手のコンサルタントがどんどんやめている状況。
人事評価制度はあるが声の大きいパートナーに評価されれば昇進しやすい等、属人的な要素も強い。また、中途入社が多くスキルにもややバラつきがあるため、良い教育が受けられるかはかなり直属の上位者の能力に依存するところが高い
360度評価の仕組みが取り入れられています。 ただし、評価者の設定がランダムになされているように思われ、どの程度実効性のある仕組みとなっているのかは。。不明と感じます。
・全体で統一した基準で運用していると言っているが、案件が多岐にわたり必要になるスキルが異なるため、統一したスキル・項目で評価することが実質的には難しく、評価者任せになるためさじ加減で変わってしまうことも多いという印象(例えばパワポ資料を十分に作れないのにランクアップしているケース等) ・教育は、研修は充実している。しかし、OJTは管理職も同じチームに残らない人に教育をするインセンティブが低いため、様々なチームを移動している人の中では、十分な教育を受けられていない人も存在
2週間に一度プロジェクト内でフィードバックを行っている。また、評価確定後には評価者からフィードバックを受ける面談が設定される。
カウンセラーがつくが、関与のスタンスは人によってまちまちで、あまり積極的な関与をしてこない人の方が多い。 他のコンサルと同様、案件の上位者からのフィードバックが基本となるため、プロジェクトでうまくやれれば評価も高くなる。
コンサル未経験入社の方は評価項目をまず確認してください。わからない人は先輩、上司、同僚に聞きましょう。 評価はコンサルとしてのふるまいを定性評価するのだが、どのような項目で評価されるか理解していないまま、評価期間まで過ごしてしまい、厳しい評価を受ける方が見受けられました。未経験者は評価項目確認して、日々のアクションでそれができているようにする。みなさん僕との約束ですよ!
デロイトグローバルで定められた評価の要件を満たしているのか否かによって判断される。ただし難易度が極端に異なるPJでも同じような評価になる、もしくは下げられるためその点ではあまり納得がいかない。
新卒研修に始まりかなり充実している。一方で、中途研修はだいぶ改善の必要があり、中途入社の方はコンサルならではの働き方や資料作成に苦労している様子。 人事評価について、実態は部署によって基準が違うため所属部署ガチャのようなものがある印象。ただ、この人と働きたいと思われれば悪い評価にはならない。