将来性は高いと思う。総合系ファームの中では人材の質では頭一つ抜けている印象。戦略系よりは安く、ある程度の品質を保った成果を出してくれる便利なファームとしての立ち位置は確立されているとおもう。
グローバルではかなりデジタルやITに強い。アクセンチュアのような立ち位置や業務モデルを成立可能であればかなり今後も成長が見込まれると感じる
他のBIG4と比べて大きな違いはないと思う。強いて言えば、戦略系のプロジェクトが多少あったり、年収がやや高いことが他のBIG4Iとの違い。
私が所属していたことと異なり、今はかなりIT推しでいくそうです。 そうなるとアクセンチュアと同列で競争することになってしまい、今までのBig4+ACの中でマネジメントコンサル強めというポジションからずれて今までの魅力が薄れてしまわないか心配です。
儲かることは何でもやると言う貪欲さがあった。仕事を取ってきてキャッチアップして成果を出して人海戦術で業界内のプレゼンスを上げていくというカルチャーだった。パートナーは大変だが今後も売上が成長していく組織なのだろうという感覚を強く持った。
コンサルのいいところは、一度経験すると市場価値が上がること。転職先も困ることはなく、高い給与が提示される。 ただし、コンサルの風土は日系企業とたいぶことなるため、コンサルの雰囲気を転職先で維持するのは相当でない。これが理解できずにコンサル以外に転職するとギャップに苦しむと思われる。 日系企業にはいいところが沢山あるため、よくその部分を理解しておくことが大事である。
人気職種であることや、ITシステム導入などの大型プロジェクトは多くあるため人材不足でレピュテーションが悪くならない限りは直近10年くらいは困らないのではないか
方針に関連するが今後人材を増員させた場合、E2Eの観点では強いが、コンサル、としては品質担保が課題になってくると感じている。中途採用で数を増やしていくとなると、新卒のモチベーション維持(給与面や入社ハードルの観点で)も同じく課題になってくると想定。
監査法人をはじめ、様々なグループがあるので、人材プールの中から互いに紹介したり、そういう意味でのシナジーはあると感じます。 基本的に転職組なので、様々なバックグラウンドを持った人達と仕事できるので、知識の幅が広い。
労働集約ビジネスなので、いかに投資領域に対して優秀な人材を確保・育成するか というモデルになります。 しかし、事業会社側もその手のハイレイヤーの企画人材が不足しているので、 ビジネスとしては安定的に伸びていくとは思いますが、競合が増えているので、 いかに獲得した案件で成果を残し、クライアントに入り込んで継続させるか、 のサイクルをしっかり回せるかどうかがポイントだと思います。 ただ、競合も当然同じことを狙っているので、 トレンドにのったサービスをいかに早く立ち上げ、案件獲得し、 成果を残すかのPDCAを回すことが大事だと思います。