わりと良かったです。ボーナスはないです。成績によって、翌年の年収に差がでます。
年俸制で、年収を12ヶ月で割った額が月給となります。ボーナスに変動されないので、一度昇級すると年収は下がることはないです。
月給はあまり高くないですが、プラスボーナスならほかの会社よりかなり良いだと思います。
ベンチマークしている企業(同業他社等)に対してかなりコンペティティブに設定しており、給与面で不満を持つ人は少ない。神戸に住んでいると家賃が低く可処分所得が高くなるのでいい。
お給料は圧倒的に高水準だと思います。もともとは新卒の際にクルマ業界への就職を希望して就職活動に励んでおりましたが、最終的にProcter&Gamble社を選んだ最大の理由はお給料でした。もちろん、それ以外にも、就職活動を通してお会いしたProcter&Gambleの社員の皆さんがとても生き生きと楽しそうにされている印象も大きかったです。 私が新入社員として入社した2006年時点で、学部卒で年収約500万円でした。入社後2年間は、この給与にプラスして残業代も追加される条件でした。三年目からは、マネージャー化されると共に残業代は支払われなくなりましたが、その代わりに基本給がかなり上乗せされることで、残業代を上回る給与をいただいておりました。年次を重ねる毎に年収は上昇していき、サラリーマンの一つの大台である1000万円は30歳を少し超えた頃で到達します。ただし、問題はその後で、役職が極端に少なくなり、この先、伸び悩む事が多いです。
額面の給与としては同業界の競合メーカーと比較して良い方だと思う。 しかし、家賃補助などは日系大手企業に比べると低い印象なので、額面の差ほどの生活水準の差は感じられない。 また、商社、コンサル、IT、金融などの大手企業と比較すると同等かそれ以下のことが多い気がする。