キャリアを作るという点では、非常に恵まれていると思います。ただ子供がいると本当に大変そうです。両親のサポートなしでは対応不可能でしょう。
女性が非常に多い職場です。そのため働きやすさはあるかも。しかし仕事は忙しいので、家族のサポートは必須
女性だから出世出来ないということは全くない。逆に配慮されることもない。国内外へのassignも既婚扶養は問わない。時短や産休育休など制度は導入されているが、業務負担を考慮されたり、休んでいる間positionを保証されるわけではないので、全て個人で対処する必要がある。
ガツガツ働きたい、キャリアを何より優先させたい女性にはいいが、家庭と両立したい女性にはキツすぎると思います。なぜなら、成果主義のため周りのがむしゃらに働く独身男性たちと比べられるからです。特に残業できない子育て中の女性には厳しいと思います。子供を寝かしつけた後、深夜まで働かないと追いつきません。
入社した部署にほぼ一生居続ける。他部署への移動は10年目以降か。何人か過去にいたけどほとんど難しい。 また営業も外勤が9割、残り営業企画、カスタマー分析でキャリアの幅は少ない。 成長しないという選択肢はなく、子供がいて転勤できない身分になると営業にフィットしないということになり、成績かジョブレベルが下がる。 そのため家族のため転勤不可になった女性が辞めるのを何人も見た。 逆に家族いても転勤できる女性は、会社がロールモデルにしたいらしく出世できる。
フレックス制度があるし、在宅勤務も取られので、働きやすいと思う。男女間の評価もフェア。キャリアの相談も上司と頻繁にすることができる。希望のキャリアを築けるかは、評価と空きポジションにもよる
男女による扱いの差は全くない。女性が昇進しやすいよう優遇されているという意味ではなく、全員フラットに評価される。
女性だから、男性だからと優遇されることはなく、皆フェアに評価される印象。だからこそ結果を出すことが求められる。(内定時代に「女性だからといって優しくというのではない」と言われたが、実際にそのとおりだし、風通しも良いと感じた。) 配偶者の転勤などがあった場合、自身の勤務地を考慮してもらいたい旨の希望を出すことができる点、そして実際に考慮されて勤務地変更されている例もあるので、長期的にキャリアを続けたいと考えている人にはプラスだと思う。ただ日本採用の人は、基本的に神戸、シンガポール、東京が多いとは思う。
病院に行くためのお休みや、勤務時間の変更に柔軟に対応してくれました。ある程度の裁量権を持たせてくれるので、マイペースに業務が進めることができました。消費者へ商品を供給するための一部として業務に携われていることにやりがいを感じていました。 ミーティングが頻繁にあったので、上記や周りとのコミュニケーションもしっかりとれていました。誰かが教えてくれるわけではありませんが、業務に必要なためOAスキルがしっかり身につきます。転職の際にも働いていたという経験がアドバンテージになります。外資系ならではの意見をストレートに言い合う文化があります。女性が多いですが、サバサバした個性的な方が多いです。プライベートにそこまで干渉されないので私個人的には働きやすかったですが、職場の人と関わりを深めたい方には少しドライで冷たい印象を持たれるかもしれません。子育て中で家事と育児を両立されている方も多く、女性が働きやすい環境であると言えます。
女性も多く活躍している。マネジメントは半分とは行かないまでも、4割ほど女性がいるのではないか。一方で、経営陣は女性がまだまだ少なかった印象がある。これからも頑張っていただきたい。