正直安すぎると思う。年齢重ねていくことで昇給はするが気持ち程度 ボーナスも気持ち程度ですね。
休みは取れますが、段取りは自分が全てやらねばならず、営業として数字という免罪符が達成されている場合は、すこぶる取りやすいのですが、逆の場合は、なかなか休みにくく、時間外や休日を振替した上で、お客様の下に通うような感じでした。 残業も日常茶飯事で、一般職の社員以外は、時間外に会議や打ち合わせが始まったり、続いていたりして、定時が上がれている方も少なかったです。 休みの日には有償で研修を受けるような忖度を受けてしまうこともしばしばで、仕事場でイベントがある時には、顔を出すような悪習慣がありました。 但し、育児休暇などについては、制度通りしっかり運用されていましたので、QWLは全体的にムラがあるような印象が強かったです。 中間管理職の方は、大企業病の末期のような方が多く、基本的なコーチングができない残念な方が多かったイメージです。それでも出世する方が多々いらっしゃいましたので、何か違うパワーがあるのだと思いますが、それはよくあることですかね。
ボーナスは、7月、12月がそれぞれ1ヶ月分、3月に自分の成績に応じた業績賞与があり、トータルで若手だと額面80万円ぐらい。年収は決して高いとは言えない。
残業はしている人もいるが、早く帰ったらからといって咎められたり帰りづらいといった感じはない。営業は1日30分のみなし残業手当がつくため、それ以上は申請できないし、スタッフ部門も部署ごとに残業をつけやすい部署とそうでない部署がある。
入社後10年間(独身者のみ)は借り上げ社宅に月5000円で住むことができるので、非常に手厚い。しかし結婚するとそれがなくなるため、結婚のタイミングで転職する人は多い。
管理職につく女性はそこそこいる。が、大半が独身。仕事に打ち込んだ人の弊害だろうか…。
一族経営であるため、非常にやりづらい。結局一族の顔色を伺ってみんな仕事をしているし、昔からあるブランドを大幅に変えることができないので、同じ一族経営の日清食品とは大違い。
年収は他社食品・飲料メーカーと比較してしまうと割安感はある。 ボーナスは年2回に加え、業績賞与が年1回ある。 家賃補助が手厚いため割と良い家に住むことができるし、手元に残るお金は同年代と比較しても多いと感じた。
休みは所属部署などにもよるが自分の場合は比較的取り易かった。(取りやすい上司に恵まれた) ワークライフバランスは、ベースとして転勤が多い会社のため単身赴任が多く、辞令から異動まで1週間程度ということも度々見受けられた。
ブランド力が高く、コーヒーを扱う企業の中でも最も著名だったため営業活動もやり易かった。