中途入社であったが2週間の集中研修でドキュメンテーションスキルや思考力スキルなどのプログラムが用意されており、テスト結果によって順位づけもなされた。ただし人数が多すぎて教育する側も採点で手一杯だったのか、具体なフィードバックがないまま現場に放り出された印象はある。
研修制度については新卒採用と中途採用で大きく異なる。新卒採用については、ExcelやPowerPointなどのドキュメンテーションにおける研修などを数ヶ月に渡ってみっちりと行う。一方で中途採用については1〜2週間で簡単な研修を行い、すぐプロジェクトにアサインされる。
研修プログラムやマニュアルや資料ライブラリなど、ポータルサイトに網羅されているものの、研修・教育の観点から不十分であった。 5年経過したのでだいぶましになっているかもしれないが、 1人前のコンサルを目指すには自分から教えを乞う必要が重要。 待ちの姿勢では放置が当たり前なので、プロジェクトからリリースされて使えないレッテルを張られる社内ニートになる。
売上が重視される。一定以上の職位になると、個人売上とチームとしての売上が求められる。売上以外にも会社貢献など定性的な評価制度もあるが、どこまで評価として乗るのかは不明。 社内研修はコロナ禍で減少傾向にあると思うが、あるにはある。
・コンサルタントの一人一人に人事が付き、その人事のパワーによってプロモーションが決まる。 人事はコンサル経験者もいれば未経験者もいるため、評価軸は少しバラバラ 定量的な評価として、単価×稼働による個人売上が導入されているが、プロジェクトの運による要素も多く、納得感が薄い。 同一のクライアントに常駐し、継続してプロジェクトを受注できたとしても、売上(単価)が変わらない場合は評価は変わらない
社内研修は業界に関する知見、プロジェクト実績共有等、定期的に行われています。 ただし、基本的にはプロジェクトにて自分自身で自己研鑽を積む必要があるかと思います。 (これは他のコンサルティングファームでも同様な気もします)
人事評価は上司次第。 合う上司でパフォーマンス出せればいい評価だし、逆もしかり。 教育については戦略、グローバルを本社が目指してることもあり、英語しかしゃべってはいけない研修や実際の案件の戦略を考える研修など充実している。 しかし、現場はIT案件が多くそこに対する研修はかなり不足している。 基本的な知識もないままIT案件に入れられることもあるので個人的なキャッチアップが必要。
評価制度がコロコロ変わるからあまり見てない。 結局、上長と仲良くやれてたらいい評価もらえるし、あんまり仲良くなかったら評価も期待できない
基本的には参画中のプロジェクト内におけるパフォーマンスが評価対象となり直属上司による評価を受ける。
不透明な評価。評価制度自体が無い。1人1人に専任の営業担当がつくが、品定めをされている感じ。社内政治力がものをいう。