かなり高めに出る。 昇格は以前よりしにくくなっているが、昇給はしやすくなっている。同じ職位でも上がる。 しかし転職を考えている場合は同じ額が出ない可能性があるので注意が必要。
取りやすくなってる。 45時間超えるとマネージャーの評価に営業するため徹底されている。
人事評価は上司次第。 合う上司でパフォーマンス出せればいい評価だし、逆もしかり。 教育については戦略、グローバルを本社が目指してることもあり、英語しかしゃべってはいけない研修や実際の案件の戦略を考える研修など充実している。 しかし、現場はIT案件が多くそこに対する研修はかなり不足している。 基本的な知識もないままIT案件に入れられることもあるので個人的なキャッチアップが必要。
自頭の良さが見られてる。 多少深堀される問い詰めがあるが、それにめげずに答えようとすることが大切。 また筆記試験が大きく結果に影響する。 時事問題の説明と意見を記述する試験もあるため対策が必要。 自分のときはアベノミクスと働き方改革だった。
年収はコンサルティングファームの中でもかなり高待遇だと思います。 また、スキルやプロジェクトにおける評価次第では、年次に関わらず早いタイミングでの昇給やプロモーションも可能です。 マネージャークラス以上になれば、年収1000万以上はもらえると思います。 給与は年俸制で14分割されます。 うち、ボーナスは2/14分が年2回に分けて支給されます。
コンサルティングファームの中では、かなりワークライフバランスはとりやすいと思います。 ただし、プロジェクト次第で忙しい場合もありますが、原則月45時間の残業を超えないように、会社としても厳しく管理しています。
社内研修は業界に関する知見、プロジェクト実績共有等、定期的に行われています。 ただし、基本的にはプロジェクトにて自分自身で自己研鑽を積む必要があるかと思います。 (これは他のコンサルティングファームでも同様な気もします)
一般的な福利厚生で、特別なものはあまりないです。
・コンサルタントの一人一人に人事が付き、その人事のパワーによってプロモーションが決まる。 人事はコンサル経験者もいれば未経験者もいるため、評価軸は少しバラバラ 定量的な評価として、単価×稼働による個人売上が導入されているが、プロジェクトの運による要素も多く、納得感が薄い。 同一のクライアントに常駐し、継続してプロジェクトを受注できたとしても、売上(単価)が変わらない場合は評価は変わらない
・自分自身でキャリアの軸を立て、それに沿った自己研鑽を並行で進めなければ、会社にとって都合が良い案件、例えば炎上中で人手が欲しい案件に回され続け、スキルセットが曖昧になってしまう。 なおかつ、ワンプール制であるがゆえに、わかりやすい知見やスキルもないため、転職活動時には大変苦労する可能性あり。 また、市場価値よりも年収を高く設定することで、退職者を減らす戦略をとりはじめており、純粋にコンサルを経験したい人にとってはリスクが高い