年収低め。500万超えてる人はそうそういない。 自分の単価が分かればそれの7割弱が自分の給料の基準と思ったらいいとおもいます。
年収は300万円程。ボーナスは3.55ヶ月分と未経験からの転職であれば相応といったところだろう。 更にボーナスは大体一ヶ月分近くの決算賞与が支給されるので、 総支給額は思っていたよりも多くなるだろう。 ただ、夏冬のボーナスは支店のランキング上位でなければ、満額支給されないことに注意されたい。 もしセキュリティインシデントなどの不祥事が発生した支店は、一気に評価が下がることになり、それに応じてボーナスの支給額も下がることになる。
配属先にもよるが、多くの場合は良くも悪くも残業が無い為、月収23万程度に収まるだろう。手取りにすると20万は下回る。賞与についても契約時の数字はハッキリ言って当てにならないため、期待しない方がよい。年収にすれば約300~320万、といったところ。20代前半一人暮らしならばまだ良いだろうが、問題はここからほとんど昇給しない点にある。どう考えても長くいる会社ではないのは事実。 また、派遣先に請求している金額を知ると60%以上を中抜きされている事に気が付く。知人のケースであれば、派遣先に約60万の料金を請求している一方、技術社員である本人の手取りは19万弱と、基本的に末端が報われない構造になっている。が、所詮派遣なので仕方がないともいえる。文句を言っていても仕方がないので、技術を持っている人間はサッサと転職するのがよい。 一応、残業代は出る、交通費も一部支給される、手当も一部ある、等々、福利厚生はしっかりとしているが、基本給の安さがそれを吹き飛ばしてしまっている印象だ。また、派遣先から非常に高い評価を得ていたとしても、それが技術社員に給与として還元されない点もモチベーションを下げる大きな要因の一つだろう。ちなみに派遣先からの評価が非常に高いと、そのうち派遣先に請求する料金が値上がりするケースもあるらしい。もちろん、この場合も技術社員の給料には全く反映されない。
年収は少ないと感じるが、同業他社と比べると多い方なのではないかと思う。当然ではあるが、残業代等もしっかりと出る。
査定を頑張ると、賞与平均倍率より1.5倍ほどになった。 例えば、資格取得等の目標と実績等で行われる。 派遣が切れてスタンバイ期間等が発生すると減る。 プログラマーとしては、良いくらい貰えてる?