土日も休めない程忙しく、主要メンバーになると振替休日が期限切れで消滅する程働いていた。 裁量労働にも関わらず深夜対応後も定時出社が義務付けられる風潮が事業部内にあった。 担当役員のさじ加減により、必ず終電まで居なくては行けないチームが有り、成果より椅子に座っている事を強要されており、守らなければ成果無視で左遷するような環境だった為、担当役員が退職するまでの約2年で数十人単位の入退職が行われるなど酷いチームもあった。
しがらみ。さほど機能していない評価制度。幸い上層部の一部に気に入られて評価はもらっていたが、論理的な人間は出世できないと感じる。
経営陣は、輩くさい。不動産ほどではないが、怒声や暴力的な振る舞いは多々ある。逸話は関係者なら数々耳にしたことがあるのではないか。ただしカネへの嗅覚、企業としてピボットして生存して行く能力は相当に高い。売上の大半を稼ぎ上場の原動力であったゲーム部門を売り飛ばして移行したのも、結果はどうなるか不透明だが、並みの経営者にできる決断ではない。
年俸制で月40万円。中途採用は入社時の交渉が非常に重要で入社後は役職を得ない限りほとんど上がらない。ボーナスや手当てはほぼないため、額面以上増えることはない。
360°評価を導入してはいるが名目的なもので、最終的は役員の評価によるところが大きい。教育制度は殆どなく、長期的に就業できる環境ではない。
5年おきくらいで主力事業を変えているため、蓄積されたノウハウがなく、収益はどれも数百億円レベルで停滞する。停滞し始めた事業をバイアウトして次の主力事業に投資する・・・というのがこの会社の主な経営戦略。ただ、ゲーム事業を売却してからは先細る一方であるため、将来性はあまりない。
入社理由:事業会社での開発経験が積みたかったため。マスコミとの繋がりも強く、web業界での知名度もそれなりにあるため、より上流の企業を目指すためのステップとして良いと考えたため。 退社理由:業績不振により、人件費削減が行われ始めたため。
なあさやらあざ、あゆんらたらさわらたなわにばらとさわやたるはわらあはわのたざわおはまんおかまやなおばわおそま、
一般的な平均と同じか少し高い水準だと思います。
良い意味でベンチャーなので、ワークライフバランス重視の人にはあまり向いてないです。残業はありますが、時期や部署によります。ざっくり20〜30時間ほどかと思います。