・弱み 組織再編を理由とした30代の退職が目立つ。管理職も危機感を感じているが、ここで経験を詰んだ30代は市場価値が相当高まるようで、より待遇面の良い大手に転職成功している。 この流れはまだ続くと思われる。
公共事業に関わっているため、安定性という点ではかなりよいのではないか。さらに経営層はどんどん投資もしているため、それが軌道に乗ればさらに安定するのではないか。
他の建設コンサルタントと異なり、電力関係の事業が強く、水力発電など再生可能エネルギーのプロジェクトがあり、コンサルティング以外の収益がある。
公共事業に根差し、安定して収益が上がるため、倒産等の心配はないと思う。