残業代は分単位から支給されるため、残業が多い店舗の所属となると、支給額は高くなる。ただし、月30時間以上の残業は注意されるため、多くても25〜30時間だと思っていればよい。 大手調剤やドラッグストアで比べると給与水準は低くないと思う。
土日祝日が休み、9〜19時のシフト制という調剤薬剤師制度があるため、この制度を選べば、プライベートは十分に満喫できると思う。 この制度を選ぶことで、給与は少し下がるが、プライベートを重視している方であれば、そこまで大きい差額ではないように感じる。
マニュアルさえ読めば、ほとんどの業務ができるようにはなっている。最近は現場の声を反映してくれるようになってきたので、非効率な部分等があれば、しっかりと声をあげればマニュアルの見直しをしてもらえる。 中途社員のOJTに関しては、店舗に丸投げしている印象。忙しい店舗やOJTできない社員がトレーナーになった場合は、しっかりとしたOJTが受けられない可能性もある。
お休みの日でもクレーム発生時にはお店から連絡があり、場合によっては自分で対応しなければなりません。 月1あるかないかペースですが蓄積されると、年間10日弱減ってしまうのでしっかりと休みたいという人には向いていないと考えます。 会社としても残業時間削減にはかなり意識して取り組んでいるので、上司次第ではありますが自然とサービス残業してしまっている人もいるのが現状です。
売上や毎週・毎月のノルマの販売を達成した時。決して1人では出来ない為従業全員が目標を持って取り組めるかが重要です。
半年に1回評価面談があり、上司と半年のフィードバックが行われます。 業績評価という売り上げや営業利益といった数字の部分とプロセス評価といった目標に対してどのように取り組んできたかの2種類で評価されていきます。 外部環境に左右されやすい業界ではあるので業績よりはプロセスの方が評価される傾向があると感じました。
年末年始、盆休み、GWは絶対連休は取れない。パートが連休を取るので、社員は埋め合わせをしなければならず、世間が連休中は何連勤もします。 残業も、店長は月50時間超えます。
働きにくいです。22時閉店して、帰宅したら23時半。そこから次の日は早番なので、5時半起きなどザラです。店長でない自分でさえもこんな感じでした。基本、社員は埋め合わせで入るので、無理なシフトも当然のようにこなさなければいけません。 女性の専門職として、ビューティーアドバイザーがいますが、店舗全体で人員が足りてないので、ビューティーアドバイザーもレジや品出しなど一般従業員と同じだけこなさなければならず、毎年大量の離職者が出ています。
社長、会長、経営幹部は家族経営。ポイントカードで貯めたポイントは景品でしか換えられないという、時代遅れのシステムは、会長が生きているうちは無くならないでしょう。町の小さな薬局から始めたときに、お客様が喜んでくれたから、ですって(笑)それを東京都心でもやっているため、お客様の中にはポイントカードを作らない人多数。
店長が優しい方でしたら希望通りに休日をくれます。 しかし忙しい時期などには全部希望するとなると難しいでしょう。 役職によって、パートでもランク付けがあります。 社保加入していても売り場を担当していなければ学生アルバイトと同じ時給であったり、担当していても店長が頑張りを認めてくれなければ学生アルバイトと同じ時給です。 どこも同じかと思いますがお店や店長によって環境も変わります。 自分の仕事が学生アルバイトよりも多くても学生アルバイトと同じ時給になることのほうが多いです。 その点はやりがいはあまり感じられません。 しかし、売り場担当になると自分のアレンジした売り場を作ることや、そのアレンジで商品が売れるととても嬉しい気持ちになります。 そういった点はとてもやりがいを感じることができます。 お客様との距離も近く、店頭にない商品は取り寄せられるか調べる お客様に寄り添って話を聞いて商品を選択するなど親切な行動がモットーです。