女性の働きやすさを改善しようとしている動きはよく見られます。出産した女性も職場復帰できているケースも増え、これからも改善されていくと思います。しかし、部署によっては時短勤務のはずが、時短できていないケースもありましたので、部署の方向性によって差が出るかもしれません。女性のキャリア面では、出世した女性のモデルケースがほぼないので、出世したい人はなかなか大変だと思います。しかし、女性の管理職を増やそうとしていますので、これからは改善されるのかもしれません。現状ではまだまだ女性は上を目指しにくい環境ですので、バリバリ働いて評価されたい方は、現時点で女性の仕事環境が整っている企業を選択した方がいいと思います。出世を考えないのでしたら、比較的働きやすい環境です。社内ではいい意味でも悪い意味でも他人に関心がないタイプの人が多いため、強制参加の飲み会などは少なく、自分の時間を阻害されることは少ないです。また、女性間での人間関係も悪い噂はほぼ聞いたことがないため、比較的ドライでピリピリしない人間関係を希望する方は働きやすいと思います。
年収は業界内では比較的高い方だと思います。 ボーナスは、年間6カ月以上はでています。 今後は売上高も鈍化していくと思われるので ボーナスも減っていくとは考えられる。
年間休日は127日と食品メーカーでは多いと 感じます。メモリアル休暇、バースデー休暇といったユニークな記念休暇日を取得することができます 残業時間については、部署によりますが 平均10時間程になってきており、ライフワークバランスも非常にとりやすくなってきています。
国内市場の縮小、また主力商品の特許切れのなどがあり、近年では売上高を伸ばせていない。 多品目の食品添加物を扱っているが、今後は 会社を成長させていくような新製品がでなければ 立ち行かなくなるのは、従業員が身をもって 感じでいると思う。 海外展開については、まったくといって いいほど進んでいない為、国内向けメーカー として今後も事業を続けていくほかないのではない かと考えている。
年収は食品業界全体では高い方かもしれませんが、特別に高いというわけではないです。 同業他社と比べると、高くも低くもないといった感じです。 ただし、基本給が今後も上がる見込みは低く、ベア交渉は非常に厳しいと思います。
10年前と比べると、大幅に残業時間は減り、ライフワークバランスが取りやすくなりました。 ただし課長以上では、意識改革が遅れており、いまだに残業時間=成果という認識が深いです。そのため、課長以上の残業時間は多いです。それを若手社員に押し付けているわけではないですが。 リモートワークやフレックスなどは全くなく、柔軟な働き方からは遠いです。
課長以上の枠が埋まっており、管理職へのキャリアアップが厳しいです。 その傾向は年々増している気がします。 役職を増やす案もありますが、結局はステップが多くなるだけで、昇進のハードルの高さに拍車をかけるのではと思います。 社内政治がうまい人が、昇進できるイメージがあります。
毎月の給料は多い方ではないが、ボーナスが6ヶ月分以上出るため食品業界の中では給料はいい方ではないかと思う。ベースアップなども物価が上昇しているタイミングでは行われ、そういう点はいい面だなと感じる。
残業は部署によって異なるが、残業が多い場所も多くある。有給は取る分には問題ない。もう少し残業が減ってほしいが仕事は減らない。
配属は部署までの希望が通ることはなかなか難しいが、職種の希望はほとんど通る。ただ新入社員でまれに職種の希望が違うところに配属される子がいてかわいそうに感じる。