なんといっても創業者の永守会長は魅力的。 発言に重みがあり、たとえ副社長といえど言いなり状態。 とはいえワンマン経営というわけではなく、しっかりと話し合って事を進めているように思える。 営業には厳しい。売り上げには厳しい。
経営者は壮大で熱いヴィジョンと人間味を有しており、夢を実際に形にしてきた魅力的な経営者。経営者の話を直接お伺いする機会もあったが、直接薫陶を受ける機会を頂けたのは本当に幸せだった。
経営者はカリスマの永守会長を始め、他社からの優秀な方々が沢山おられます。一方で、そこからの指示を受けるのが日本電産あがりのモーターしか触ったことのない人ばかりの為、専門的な内容が抜けた状態で下の方へと伝わってきます。そのため、いくら経営者が優秀な方々であっても最終的に手を動かすのが優れた人材でないため、多岐に渡る問題が社内に混在してるのは事実です。
会長の発言はかなり世の中に影響があり,世間の評価が高いので,年に1.2回ある訓示でモチベーションアップにはつながる.
あるようでないです。 結局自分が好きなんだなという感じです。 今日(2022/4/21)も決算で席CEOが交代(実質クビ勧告)宣言され、また永守さんがCEOに戻ってますが、何年も同じことやっています。 呉さん、吉本さん、関さんと日産から引っ張ってきて、結局ぼろくそにいって自分がCEOに戻る。同じことの繰り返しです。 あまりこういうことを言いたくないですが、会長も結構な年なので、彼がいなくなった後どうするか、は考えないといけないと思います。
経営者の影響力が良くも悪くも大きく、自分に合わないと入社後苦労をすることになるため、事前に考え方に共感できるかは調べておいた方が良い。毎朝朝礼で経営者の考えを朗読する文化もある。 また、経営者が出版した本を購入するようにというメールが展開されたり、アンケートで本を購入したかを全社員に回答を行わせようとしたこともあり、そういったコンプライアンスへの意識は低い傾向がある。
経営者が自社の成長、売上、利益、株価にのみ関心があり社員は計画実現のために個人の人権など度外視で滅私奉公することが求められる独裁企業。社員の成長幸福なども考えておらず、一方で社長の価値観が学歴コンプレックスとは裏腹に権威主義的なので外部から一流大学卒や大企業からの中途採用が多い。大企業からの中途半端な使い物にならなくなったおじさん管理職が多く、すぐ辞めるか、モラルのない人格的にも問題のある人間がうまくはまるケースもあるがいずれにしても正常な組織になっていないケースが多い。一方で若手社員はまともな教育もされておらず レベルの低い人間が高い役職についているケースも散見されるケースもあるが非管理者は中小企業レベルで使い物にならないレベルの社員も多い。会長独裁の中で個々の社員のエゴは押さえつけられており、ベクトルがあったところは強みだが 独創的なイノベーションが生まれる余地はほとんどないと言ってもいい。企業が成長していることは間違いないが組織文化の変化を起こし健全な文化を醸成していくのは前途多難と言える。まずは創業者からのバトンタッチが急がれるが、迷走が続いている
考え方は的を得ているが、とにかく目標が高過ぎて付いていける社員が少ないもよう。すぐやる、必ずやる、出来るまてやるを押し付けられがむしゃらに仕事するしかない。