仕事のやりがいは開発ならば中心になればかなりあります。開発製品が世の中にでれば嬉しい気持ちと、自信もつきます。 ただしあらゆる面で制約があり働きやすさは不満がでやすいです。
形式は整っており、評価制度は数値で決まるのでわかりやすいですが、評価をする側は年功序列になりやすく、結局経験による仕事の質の差が評価され、昇格基準になっているように感じました。 教育は外部講師による講習会など豊富になりましたが、OJTのやり方は上司次第で人によりモチベーションが上がり下がりします。
福利厚生は社外の割引サービスの利用ができるぐらい。売店が社内にあるが、たいして安くもない。 部活などほぼなく、個々に地域のコミュニティに入ったりしている。
顧客至上主義とはいうが、社内は利益至上主義で上層部はかなりピリついています。以前に比べてかなり強く感じるようになった。
年収は高くありません。課長代理レベルになると一気にあがるのですが、それまでは抑えられています。理由としては、長期働いたものが恩恵をうける形にするためです。
現在は働き方改革の一環で社車載事業部以外は定時で帰宅することを推奨されています。また、管理系はほとんどの社員が定時で帰るので、ワークライフバランスはいいと思います。ただ、もっと働きたい若手にとっては物足りないかもしれません。また、残業代も見込むことはできません。4
若手から難しい仕事は与えられていると思います。ただ、どの会社でもそうだと思いますが、社内調整は非常に重要です。自部門だけで解決するのではなく、いろんな根回しをしたうえで、前に進めていく能力を求められています。
女性の働きやすさは日本企業の中でもトップクラスだと思います。現に、育休は当たり前で、育児復帰後も女性を大切に扱う風潮が出来上がっています。また、キャリアとしても、女性の管理職を増やしていこうという会社の明確な意思表示がありますので、女性にとっては働きやすい環境だと思います。
モーターに関連技術が主力であり、これからの電気自動車には欠かせない部品であるため、需要は高い。モーターの開発では低コスト、公出力のモーターを開発することにやりがいを感じます。残業は会社の方針により残業ゼロを目指しているが、定時内に終わる業務ではないため、持ち帰って仕事する人も周りにいる。
人事評価は1年に一度、前年に立てた目標と達成できたことを上長と面談しながら、上長から評価される。評価は上長によってばらつきがあり、必ずしも公平ではない。