事務の仕事は基本的に営業に比べて年収が低くなる傾向にあるが、さらに派遣、業務委託が間に入ることによって実際の給与支給額が低くなる。直接雇用と比べて間にニチイ学館が間に入ることで労働者側がメリットを感じることはほぼ無いと思われる。
女性が働きやすい職場と感じる。子供が風邪を引いたなどの急な休みが取りやすい。定時であがれる。
お金を自分から払ってニチイ学館が作った民間資格を取得して頂いた方を採用することで、採用してから社内教育するコストを省くことに成功している。
勤務時間の融通がきく。主婦パートが多いので勤務時間の希望がだせる。また、子供関係の行事で休むことが出来るので、そういった点で主婦には働きやすい。いろいろな病院の登録が豊富にあるので、家に近い所など、勤務先を自由に選べる。
ニチイ学館が経営している専門学校で三ヶ月勉強して、資格試験に合格すると、勤務先を紹介してもらえるシステムに魅力を感じたため。実際に、人手不足だったみたいで、資格取得後、すぐに勤務先を紹介してくれた。
比較的休みはとりやすかったです。有給はもちろん、休日出勤の振替休日も自分の業務の調整さえきちんと出来ていれば、満足に取ることが出来ました。 残業は、月に多くて35h程です。部署にもよるとは思いますが・・・。少ない月ですと10h程だったので、比較的ワークライフバランスは取りやすい会社と言えると思います。
ワークライフバランスの欄と重なりますが、休みが取りやすいのと、残業時間が比較的少ないのとで、子育てをしながら勤務をしている女性社員が多数いらっしゃいました。定時にすぐに帰る方や、時短勤務で働かれている方もいらっしゃり、周囲もそういった方へ理解を示しているので、女性にとって働きやすい会社だと言えるでしょう。 キャリアについては、役職についている女性はあまり多くはいませんでした。マミートラックにはまっている方もおり、キャリアを築くという観点からは、高い望みを持つことはなかなか厳しい会社かとは思います。
給与、賞与は非常に少なく、昇給もほぼないです。 若手のうちはまあいいかもしれませんが、年次が上がっていくにつれ周囲との差が生まれるため転職する方が多いです。
休みは取りやすいですが、部署によるかと思います。 残業は人それぞれです。
自分で目標を立て、半年がそれを達成できたのかどうかを自己評価します。その自己評価を元に上司と面談しますが、基本的に面談の段階で「もっと良い評価をつけたほうがいい」と言っていただけるので、評価制度派きちんとしているのではないかと思います。