・出身大学の同期などと比べると少し見劣りするが、日常生活を送る分には困らないし、結婚して子供を持てるくらいの年収ではあると思う。奥さんが専業主婦で子どもが3人いた同僚は生活が苦しくて転職しました
・基本的に裁量労働なので残業代は出ない。ブラックなときはひたすらブラックだが自分でコントロールできるようになるととてもホワイト。自分次第だと思う
・自由にやりたいことができる環境ではあると思うが、研究成果を社会に出す部分のハードルが非常に高い。論文を書いて業績を積んで大学に行ってしまう人も多い
・評価がどのようになされるかは完全に明文化されており、おおむねそのとおりに評価が行われていると思う。教育制度も補助金が出るなど非常に充実していて自分で学びたい人にとっては良い環境だと思う
・2〜3年毎に上位層が入れ替わり、その度に方針が変わるなど、社として芯のある理念やビジョンをもって動いている組織だとは思えない
・担当者レベル、課長レベルでは一切伝わってこない
年功序列で業績による差はほとんどない。 景気によるボーナス変動もほとんどない。
非常に優れている。 残業平均は全社で月20時間程度。年休全取得。 早帰りをしても咎められる雰囲気はない。 長時間残業をする人もいるが、それは業績を出したいという自身の意思によることが多い。
実力があれば若くても大きな裁量が与えられる。 研究が好きであればやりがいを感じるのではないだろうか。 一方、実用化には大きな壁が存在する。
育休・産休が取りやすく女性に優しいと感じる。 女性の部長なども存在し、男女のキャリア的な差も感じない。むしろ女性管理職の人数を増やそうという動きがあり、もともと人数の少ない女性は出世する確率が高いともいえる。