・出身大学の同期などと比べると少し見劣りするが、日常生活を送る分には困らないし、結婚して子供を持てるくらいの年収ではあると思う。奥さんが専業主婦で子どもが3人いた同僚は生活が苦しくて転職しました
年功序列で業績による差はほとんどない。 景気によるボーナス変動もほとんどない。
給料は大手企業の中ではかなりやすい。今後は優秀な研究者のみ年俸契約で数千万もらえるが、普通の研究者の給料はじりじり下がっていく。
周りに思われているよりは水準が高いように思う。 一般的ではあるが評価次第で賞与が変動する。 年功序列の風習が残っているため、40歳で1000万円というような目安があると管理職から教えてもらった。
半年に1回業績評価(ボーナスの評価)が行われ、5段階で評価される。基本的に何も優れたものがなければ2の評価で、最高評価は5。しかしながら、5の評価は数十人のなかから一人くらいの割合。そのため、良いひょうかをもらっても基本的には3か4止まり。あとは年に1回の総合評価があり、これは基本給が変わる。評価が前年とくらべて下がると給料も下がる入れ替え式も組み込まれている。
程よく働き、程よくもらう分にはよい ただし、優秀な人ほど大変なためコスパがわるい