仕事の調整さえ出来れば休みをいつ取ってもいい。 有給を取ることを寧ろ推奨してるくらいである。 ただ夏期休暇、いわゆるお盆休みというものは存在しないので有給休暇を消化して取得する必要がある。 ここ最近では5日連続休暇となるように有給休暇を消化するよう働きかけがある。 残業は案件が走っているとやや増加するが、人権を失うような、体調を崩すくらいにはならない。 何かあった時に上司へ相談する雰囲気はあるように思う。
穏やかな雰囲気で進められた。 面接回数は合計三回あり、最後の役員面接ではほぼ入社意思確認のみであったように思う。 テストは性格テストと数学のテストとがあり、採用職種に向いてるか試されていたのかと推測する。 選考が進んでいく中で感じたのは、清潔感のある人が残っていたなということ。 あと飾らない素直さが面接の中で出せると好印象を持たれると思う。 特に意地悪な質問だとか、癖のあることはありません。
どのIT企業でもそうだと思われるが、部署とプロジェクトによる。 場合によっては常に定時退、場合によっては土日祝出勤のシフト、場合によっては長時間残業となるかもしれない。
資格試験に合格すると一時金が支給される。 IPAの情報処理技術者試験については、難易度と比較して支給額が多めなので、人材教育を推進していると言えるかもしれない。 一部資格を取得することが昇格条件ということになっているが、例外も認められており、こちらはあまり意味を成していない可能性がある。例外対応を待っているのか、頑なに昇格条件の資格を取得しようとしない社員も多い。
全社的に女性が働きやすい空気がある。 お子さん持ちは勤務時間に融通をきかせてもらえる。
入社当時の面接はかなりカジュアルであった。 一般的な適性検査、およびプログラミング技能の適性を見るような筆記試験がある。