車が好きであれば最適な環境だと思います。良くも悪くも自動車メーカーの中では小さい方なので、その分裁量をもって仕事を進められます。
期間従業員だろうと、作業によっては人の命に関わる仕事もある。単純作業だが責任はある。どんな些細なことでも報告する気持ちでいる方がよい。ただし、上司によるがそれをよく思わない人もいる。特に忙しい時は。
完成車メーカーであるが、技術職・技能職ご分かれていないため、オールマイティな知識と経験を得ることができる。また車両に触れる機会も多いため、スバルの車を開発しているという実感を持って取り組むことができる。 デメリットとしては、オールマイティにこなす必要があるが故に、試験準備等に多くの時間を要し残業時間が多くなる傾向にある。
部署による。車に関わる部署はある程度やりがいがあると思うが、管理系の部門は余り注目されておらず、やりがいを感じにくい。
現場の意見を尊重する雰囲気がある。 しかし決定権はプロジェクトが持っているので狭間職場は苦労している。
部署によって働きがいの差が大きい。技術を開示することや,外部サービス,コンサル等の活用事例が他名に比べて低いと感じる。また,良くも悪くも一人で頑張れるエンジニアが多いため,技術継承や非同期コミュニケーションによる情報伝達が非常に苦手。部署異動の流動生が高いわけではないので新卒ガチャでハズレを引くと理系出身でなくてもできる業務内容で働く可能性がある。
コンプライアンス対応で以前に比べ、働きやすくなったと思う。怒声やネチネチ説教は減少。まだ残ってるが。働きがいはどうだろう。部署や上司によるところが大きいと思う。今流行りの電動化対応は、混沌としていてその渦中の人々もベクトルが合わず、現場ではリーダーシップ不在を痛感しているが、マネジメント層も認識するものの、引っ張って行く気概を見せる者はいないと感じる。
自動車メーカーの中では特に車の技術開発を重んじる雰囲気のある会社だなと感じる。それは人中心という考え方からきているようだ。私も自動車開発は人中心の開発が良いと考えており、会社の考え方に共感できる部分があるためやりがいを感じる。