営業においてはリモートワークを積極的に採用しており、ワークライフバランスは取りやすい働き方ができる。 そのほか残業も一部の部門や担当者に限っては過多になっている状況を見受けるものの、全体的には残業の多すぎで問題を起こしていることは少ない。
コールセンターそのものの将来性は薄いが、そのビハインドを埋めるためのテレフォニーシステムやその他のコールセンター支援ツールや音声認識サービスなどチャレンジは続けており、その花が咲けばビジネスモデルの転換からさらなる飛躍が望めると感じる。 一方で、外資のシステムベンダーにはネームバリューで追いつくことができず、知らないうちにコンペが終了していることも多い。 コールセンター業務もTOP3社には距離を離されており、リプレイスありきの予算達成は常時厳しいものになっている。
派遣社員でしたが、時給も高く設定していただいていたと思います。
残業は社員さんもなるべく少なくしたい風潮なので、派遣社員にも残業させないよう努力してくださっていました。
正社員の方が統括していましたが、社内の雰囲気は良く色々現場の改善点なども聞き入れてくださっていたイメージです。 派遣社員であろうが信頼関係を築いていこうとこまめにコミュニケーションを取ってくださる社員さんが多かったです。
コールセンターという性質上、リモートワークがやりづらい業種ではありますが、正社員の方はリモートワークをしていた時もあります。 実際に他の部署ではリモートワークも多く取り入れていると聞きました。 部署ごとによっては完全リモートの部署もあったとのことです。
女性の働く環境に関してはすごく理解があり、生理休暇やお子さんの発熱での欠勤などに関しても寛容だったと思います。 私の現場の責任者は男性でしたが、派遣社員の方のお子さんの欠勤、遅刻、早退に関してもとても協力的でした。