直属の上司により判断される。下請けの仕事ばかりのためそもそもの裁量が少ない。そのため評価されたくてもアピールできる場面が少なく、難しい部分がある可能性がある。教育面に関しても直属の上司しだいであり、中途入社したての上司と常駐先に、ということもあり、教育を受けた印象はない。自らスキルアップしなければ厳しい印象がある。入社後すぐのマナー研修や技術研修は充実していた印象がある。
定量的な評価がされておらず、上長との関係性により評価が左右されるケースが散見されるため、仕事以外の活動を通しても評価される必要がある。
教育に関しては、ほとんど現場任せ。配属されるプロジェクトに人材育成の気風があるかどうかで、身につけられるスキルは大きく変わってくる。
上司に気に入られるかどうかで、天と地程の差が出ます。在籍当時ですが、賞与査定の際には優先順位がありました。当該社員の収入がメインで家計を支えているかどうかがキーになっていた為、お子さんのいる既婚男性はおおよそ高ランク、共働きの既婚女性はおおよそ低ランクでした。