部署およびそのプロジェクトで雲泥の差がある。 毎日定時で上がれるプロジェクトの隣の島では22時帰りが当たり前のようなことが珍しくなく、現場では残業を減らすための意識はまだまだ低いと感じる。
大企業の大規模システムを開発運用する案件が多く、安定的な売り上げを得ている。 一方で現場では常に保守的な働き方が求められる。 確実なリスクマネジメントに関する意識は高いが、新しい技術やITトレンドを用いた現場は殆ど無いため、開発者マネージャーともにレガシーな知見しか持ち合わせていない。 今後多様なナレッジを持つ大手SIや新規参入してくるライバル企業が現れた時に、会社として対抗できる武器がこれといって無いことが課題である。
大手企業の大規模システムに携われると学生目線で漠然とイメージしていた。 実際その通りではあったが、協力会社を含めると数十人単位のプロジェクトになるため属人的な特定業務が多く、プロジェクトへの参加意識が保ちづらかったことが退社の理由である。
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