モビリティ業界ではグローバルでもトップクラスに実力があり、且つ経営も高い水準で安定している。ただし、近年の異業種の参入からもみて取れるように、何年競争は激しくなってくる中で、生き残りに対する危機感は経営層含めて強く感じるところである。
在宅勤務等に寛容であり、ワークライフバランスは比較的整っていると思う。ただし、部署や時期によって繁忙期もあり一概には言えないものの、全社的な働きやすさという意味ではかなり高い水準にあると思う。
経団連加盟企業且つ、部品工業会の会長職でもあったため、業界をリードすべく給与の引き上げに向けた動きは活発になっている。 ただ、一方で典型的な日系企業であるため、年次に応じた給与の段階的な上昇は色濃く残っている印象。
トヨタグループに属している事もあり福利厚生は日本企業の中でもトップクラスの水準。家賃補助や兼業も認められており、その点不満を感じる事は少ない。
育休や時短も取りやすく女性の働きやすさに対しても力を入れている印象。
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