年功序列の評価で年次が上がるにつれて給料が上がる仕組みになっています。毎年、昇給のしますがその際に評価の査定があるが、仕事できる人とできない人で殆ど差が出ないのが現状。また、人事評価において不明瞭な点が多く改善が必要であると感じた。 事務所の課長職までは、年次を重ねていけばなれますが、それ以降は、運とある程度の実力が必要になる傾向である。
会社独自の夏休み、冬休み休暇等が年次休暇と別に支給される点は、良いと思う。 業務量に関しては、事務と技術では業務量の差があり、人によっては給料が同じ等の条件から不公平に感じる人も居ると思う。特に技術に関しては、平均残業時間45時間前後、繁忙期だと100時間は超える部署も多く存在する。 事務系ならワークライフバランスは、取れるが技術系は、部署によってまちまちなイメージである。
中間層(30代〜40代)が少なく、年齢の差が大きいため考え方や働き方に関して、古臭く今の現状にあっていないため今度改善が必要である。
面接は、3回あるが何も話しやすい雰囲気であった。WEBテストに関してはspiではなく、特殊なもので難易度が高いと感じた。
院卒、学部、高卒等の学歴が一切出世に関係ないです。(役員目指すなら東大ぐらいかな) インフラ系、公共事業のため、景気の影響は受けません。年収は世の中の平均よりは高いものの、メーカーやカーメーカーには敵いません。
有休はとりやすいものの、異動や視察が多いため、その都度色々な飲み会があると思って下さい。残業に関しては、やっぱり土木の会社なので土木が1番多くやっているイメージがあります。(土木≧施設≫事務) 次に当番制というものがこの会社にはあるため、 月毎に事務、土木、施設関係なく組みます。そのため、当番の日は夜中、休日関係なく呼ばれたらすぐ向かえるよう自宅待機する必要があります。(説明会では地震で軽く説明されると思いますが、日々の交通事故の通行止めや台風、大雨もこれに該当します。)
現場の裁量はないと思います。 また2年毎に転勤があるため、引き継ぎも機能していません。そのため、よくわからないなかで仕事を行うので、社内での人脈が特に必要になると思います。(転職だと厳しいかも知れません) 新入社員に対しても、人手不足により、指導役や教育係がいないなか仕事を行ってもらってる実態です。(新入社員で人員追加ではなく、引き継ぎで入る例や課長なしでシマ1人だけしかいないで数ヶ月回さなくてはいけない例も)
どれだけ偉い人と仲良くなるかだと思います。 教育に関しては取り敢えずやれという社風なので期待しないで下さい。
技術職なら推薦であれば簡単に決まると思います。事務職であれば、一部専門学校以外は推薦がないと思いますので頑張ってください。