日本の半導体にはもはや希望がないのでは? ルネサスですらこの有様なら他社はもっと駄目だろう。
半導体という次世代のキーデバイスを扱ってる点で、他の業界よりも魅力は、大きいと思う。しかし、その商材の活かしかたは、半導体メーカーよりも半導体を使って製品を作るメーカーの方がよく理解している。
必要性という意味では間違いなく必要な物なのでなかなかならないと思う。ただし、経営陣の判断を誤ると海外メーカー等にシェアを奪われることになるので注意は必要。
度重なるリストラにより数字を上げたが実力派は流出してしまっている。設計開発力が著しく低下してしまい残ったのは本来駆除すべきだった社内政治に長けた既得権益層と技術蓄積という名の過去ルネサスに在籍していた優秀な設計者の残滓。先は無いように感じる。主力領域でもシェア、売上を大きく落とし焦った無能なボードがシナジーの見込めない巨額買収を繰り返し財務も悪化。リストラを繰り返すという悪循環で目も当てられない。
無いように思えますが意外と他社に採用されてますね。お客様が強いのでみんな言われるまま対応しなければならないのようですね。
・経営方針やマネジメントがまだまだ流動的で、将来性が読みづらいところが不安要素としてある。
私の居た時は、将来性はなかったです。儲けるのは駄目なのか?って位に買い叩かれてました。
車載製品に大きく依存しているのが不安です。日系自動車メーカーの商慣行に従い、100万個に1個の故障も許されない高品質なチップを低価格で卸していたのが経営危機を招いていたと記憶しています。足下では自動車市場は好調ですが、車載の次の柱が安定経営の鍵だと思います。
外資系みたいな感じ。グローバルに展開していく。車中心に頑張っていく。産業系も力を入れて頑張っていく。
半導体需要が高いので良いと思います。車や産業系に需要はあると思います。