同年代に比べてかなり高額です。 ただし残業代が大きいですが。。。 土木が好き、稼ぎたい人には天国のような会社かもしれないですが、ワークライフバランスを考える人にはそうでは無いと思います。
インフラに携わる以上、文明が続く限り無くなる事はあり得ないです。 ただ、仕事が無くならない事と会社が存続できるかは別問題です。 社会はワークライフバランスを求めているので今の残業ありきの姿勢ではこれから生き残っていくのは難しいかと思います。
わたしは経理課に勤めていて内勤でした。営業の方へ資料を作ったりパソコンへの入力を主にしていました。営業職の方や同じ経理課の方から頼りにされた点はやりがいに感じました。サポートの仕事ではありますが縁の下の力持ちとしてまわりをサポートし感謝されたときはやりがいを感じました。 職場環境は良好で先輩にも相談しやすく分からないことがあれば質問しやすいので比較的働きやすい環境ではある印象です。比較的意見が言いやすく風通しの良い職場でした。
全社の部署で今働き方改革の事は守る傾向になっていると思う。社員の意識も高いかと思います。時間は有効に仕事と休日のバランスは大事だと上司からも言われてイーラーニング等でも社員の意識向上につとめていると思います。
知名度もあるので誇りをもって仕事に向かいやすい。地図に残る仕事は素晴らしい仕事だとつくづく思います。
最近ではなでしこ現場など、女性の監理人も増えていて、女性だからとかの偏見は少なくなったように思います。
給料は割とよく管理職になると900万を越える。課長になると1000万になる。ボーナスは景気に反映されやすく景気が良ければよい。
有給は外勤は全く取れないし、取れる雰囲気ではない。残業は毎月80時間あるのでワークライフバランスはワークのみに偏りがちである。最近見直そうと取り組んでいる。
若手のうちから億単位の仕事を任される。ここで仕切れるかどうかで評価に影響するが、認めれれば評価もあがり、やりがいを感じる。また、目的物が完成した瞬間の感動は他にはない。
現場自体は独立採算性で権限を現場に与えられており、やりがい自体はかなりある。しかし、やっている内容自体は、現場の清掃や資材管理が中心となり、技術的な側面は仕事の中の2割程度。8割はアカデミックな部分ではない。よくよく考えると、やっている内容自体はアルバイト生でも出来る内容がほとんど。かなり意識を高く仕事に取り組まないと、技術力自体はつかないため、個々人の姿勢による。それを意識して仕事に取り組まないと、気づいた時にはなにも身についていない40代になっている可能性もあり、実際そういう社員もたくさんいる。