全社的に体質が古い。平日のライフを重視するのであれば、営業では実現できない。管理部であれば、ほぼ定時には帰れる環境であり、超ホワイト。ただし、会社として営業の立場が高いことも事実であり、一部のスペシャリストを除けば、「管理部=営業でうまくいかなかった」というレッテルがあることも事実。 これだけ働き方改革が謳われている昨今、変革が求められるが、抜本的な変化を起こそうとしているようには見えなかった。
ワークに偏る部分はあるが、社員の多くは素晴らしく、尊敬できる先輩社員も多い。そのため、仕事に熱意をもって取り組めば、周囲からのサポートも手厚く、信頼も得られ、いい環境で働けると思う。 ただし、完全なるトップダウン企業であり、部長以上の人に魅力的な人が少ないように個人的には感じている。年功序列による昇進が基本であるため、マネジメント力に定評があるかないかなどほとんど見ていない。
企業理念、ビジョンともに、共感した上で働いている営業マンは皆無といってよい。そもそも理念、ビジョンへの共感を重要視しているようには見えず、形だけ。
30超えれば年収は800万を超える。課長になれば11000万円は余裕で超える。その代わり、毎日仕事のことを考えないといけない。
仕事が多く家に持ちかえって仕事することがほとんど。しかし休みたいときは申請さえすれば当日でも休むことが可能。
アクションプランというものを上長と相談してきめる。 普通に行動していればそこまで悪くはならない。 あるのかなきのかよくわからないか、アクションプランの出来でボーナスがきまる。
福利厚生は正直あるのかないのかよくわからない。社内研修は多いので、ビジネスマンとしてのスキルは身についていく。
女性は収入がよく、楽な仕事。営業サポートなので責任もない。しかも収入もよく、50歳までつとめれば、家も現金一括でかえるほど貯金も溜まるし給料もよい。そのため独身女性が多い。居心地はよほど良いみたいである。
体育会系で上の命令は絶対という感じ。 正直体育会系のノリにはついていけない。また社内飲み会も多く、途中で帰れる雰囲気ではない。途中で帰ると虐められる。
30歳で手当込みで800万は超え、30代で1000万円を突破。40歳の管理職では1200万くらいのイメージ。部長級で1500万。ボーナスは大体合計で6ヶ月分であまり変動はない。